妊娠時の記録を思い出しつつ記事にしておきます。
なお、2020年5月に第二子を妊娠しましたが妊娠9週目でお空に還ってしまいました。
第二子についてはピンク色で追記していきます。
【妊娠・出産】妊娠時の記録
妊娠超初期
何か風邪っぽい?喉がイガイガなような、熱っぽいような…
妊娠検査薬で陽性反応が出て喜ぶ。
生理予定日を1週間過ぎたころ、市販の妊娠検査薬にて陽性反応。全くの自覚症状なし。
生理予定日を2週間過ぎたころ、ニオイに敏感になって来たかとおもったら、特定の食べ物や飲み物が欲っするようになりつわりを自覚。
生理予定日を3週間過ぎたころ、アサリやカツオなどの魚介だしの香りにより吐き気を催す、食パン・お好み焼き・パスタ・焼きそばなどの粉物を欲し、オレンジジュースやレモン汁など酸っぱい物(すっきりするので)を欲し、とにかくジャガイモを食べたくなっている状態。食べつわりによる空腹なのかどうかも分からないという「空腹感の消失」。
つわりも起き掛けは少し強いものの、陽が昇るにつれてだんだん弱くなり、日中は落ち着きを見せるものの、だんだんと陽が落ちるにつれ強くなってきて、夕方18時頃は横になっていたい程。
連休や自宅待機なのに救われ、なるべく出勤でない日は日中に入浴を済ませる。
葉酸サプリを摂りだす。
妊娠初期~安定期始め
絶賛つわり。
つわりが酷すぎてサプリは摂れない。
一日の流れは、
目が覚めたら吐き気
お腹空いたと分かって吐き気
ご飯食べて吐き気
歯磨きして吐き気
仕事で気を紛らわせつつも襲ってくる吐き気
眠い
眠い
貧血
小腹が空くと吐き気
眠い
眠い
貧血
お昼休憩前にお腹空いて吐き気
食べて吐き気
仕事で気を紛らわせつつも襲ってくる吐き気
貧血
眠い
空腹感が分からないほどの吐き気
お風呂で吐き気
眠い
起きてられないので就寝 もしくは 一睡もできないで朝
こんな感じでした。
ヨーグルト、梨、小さいおにぎり、じゃがいもを少量ずつしか食べられず。
8キロ減って、あと2キロ減量で入院を検討される。(もとが太ってるからで、普通は5キロくらいで入院を検討と言われる)
どなたも、お水を飲むことすらキツくなって来たら入院とは言われる。
親知らずとガタガタの歯並びのせいで発熱と頭痛と吐き気がひどい。
安定期前は看るしかできず、安定期に入ってやっと虫歯の治療ができた。だましだましやって授乳完了後に抜歯するしかない。
情緒も不安定なので、唯一やってた買い物と料理すら夫に丸投げとなり泣いて謝る。
夫の「俺にできない子育てをがんばってるじゃん!何もしてないなんてことない!だから俺は俺ができることやればいいだけだよね。」はすごく助かったし忘れない。
職場もかなり手厚く配慮してくれて、アルバイトなのに急に時短やらお休みさせてもらっても嫌な顔ひとつされなかった。今も感謝しかない。
貧血もあるようで立っていると数分で視界が上から狭くなってくるので、立ち続けずに歩くかちょっとでも座るようにした。
産前産後ヨガという講座であぐらが安産に良いと聞き、とにかく座るときはあぐら!をし始める。
産院のパパママ学級に出る(一回目)。
妊娠線予防クリーム をお腹以外にも胸、二の腕、おしり、太ももに塗り始める。
妊娠安定期半ば~
次第につわりは落ち着いて、忘れていた「空腹感」を思い出してくる。
葉酸サプリを再開。
体力が衰えてはいるが、できる限りのやりたいと思いだす。
小学生の子ども達にも妊娠していることを伝えると、とんでもない勢いで守られ始める。
「赤ちゃんがいるから走らせちゃダメ!」
「上に乗っかったり、後ろから押したら赤ちゃん死んじゃうゃうよ!」
「走って先生にぶつかったら赤ちゃん死んじゃう!」
など、とても良い子ども達。
お腹を触るときも、触っていい?と優しく触って話しかけてくれる。
胎動があると子どもたちも大喜び。
後期には腰痛が出てきた。骨盤がズレてきているらしい。
あと、体力と筋力の低下を心配してくれた夫により、散歩で筋トレ(緩すぎるの)と体力つけるよう迷子にならないコースを設定してもらって週3位で歩いた。
このくらいの頃に産後必要になるものと入院グッズを揃え出す。
産院のパパママ学級に出る(二回)。
正産期
仕事は出産日の2か月前、正産期のひと月前にお休みに入り、暇すぎて毎日ちょっとだけお手伝いにあがる。
予定日の一週間と少し前まで散歩とお手伝いの日々。
ラズベリーリーフティとあんこが安産に良い(お産の進行に良い)と聞き、カルディでお茶パックを買い、毎朝淹れて飲み始める。あんこはおはぎやらおしるこで摂取。
▼私は生産期に入ってから毎日飲んでいました。
これはクセが少なくて飲みやすかったです。
そして、予定日を8日後に控えたある日、事態は動き出します。
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