夏の幼児食にオススメ!カンタン手順で作る旬の梅ジュース / 梅シロップ

梅の実と梅酒 料理
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あんこ家では毎年、梅ジュース(梅シロップ)と梅酒を作っています。漬けるだけなのですが(;^ω^)
よく、よりおいしい物を作るために手間ひまをかけていらっしゃる方もいます。
ですが、ここはあんこの生活記録、作るのはあんこです。最短の作り方しか出ませんのでご安心ください。

【キラキラしてない離乳食&幼児食】 3 梅ジュース / 梅シロップ

じめじめとしていて暑い梅雨からの夏にはさっぱりした飲み物が欲しくなりますね。
そんな時に、あんこ家では梅ジュースが活躍します。不器用あんこでもできる、お子さまにお手伝いをしてもらって一緒に作ることもできるそんな梅ジュースの作り方をご紹介します!

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材料

  • 梅の実 1㎏
  • 氷砂糖 800g~1㎏ ※甘さ控えめがお好みの方は800gがオススメです。
  • 果実酒ビン(4㎏用) 1つ
  • お好みではちみつ(1歳以下のお子様がいらっしゃるご家庭は入れないでください)

梅酒を作られる方は上記に加え、

  • ホワイトリカーか果実酒用のブランデー 1.8ℓ

氷砂糖800g 

 

道具

  • 竹串かつまようじ 1~2本
  • 清潔な布巾かキッチンタオル 布巾なら1~2枚、キッチンタオルなら5~8枚
  • 果実酒ビンがプラスチックの方は消毒用アルコール 少量
  • 果実酒ビンがガラス瓶の方は熱湯か消毒用アルコール 熱湯なら500mlくらい 消毒用アルコールは少量
あんこ

果実酒ビンがプラスチックの方は熱湯消毒はできません。

熱で溶けてしまうので絶対にしないでください。

やったらあんこと同じおバカさんと認定されます。ナカマー

あんこはプラスチック果実酒ビンをキッチンハイターで消毒してから洗浄し、乾かしてから使っています。

作り方

1.梅の実を流水で洗います

2.梅の実のヘタを取ります

あんこはものぐさなので中~大きめの梅の実で作ります。
そして、流水で洗いながら梅のヘタを取ってしまいます。
年長さんくらいからはヘタとりもお手伝いでできてしまいます。

梅の実のヘタを竹串で取る

3.梅の実を乾かします

新聞紙の上にキッチンペーパーをしいて、数個ずつ別のキッチンペーパーで梅の実を拭きました。
梅の実は固めなので2歳児でも「梅の実フキフキ」お手伝いができます。

新聞紙とキッチンペーパーの上の梅の実 新聞紙とキッチンペーパーの上の梅の実

4.乾いた果実酒ビンに梅の実と氷砂糖を順番に入れていきます

果実酒ボトルに入れられた梅の実 ←始め 梅の実と氷砂糖をサンドイッチするように入れられた果実酒ボトル ←途中

梅の実と氷砂糖をサンドイッチするように入れられた果実酒ボトル ←完了→ 梅と氷砂糖が詰められた果実酒ボトル
このタイミングではちみつを100gくらい入れておくと、コクが増しておいしかったです。
あんこは乳幼児のいるお友達にふるまう事もあるので、はちみつ抜きで作っています。
 梅酒を作られる方は、梅の実と氷砂糖を入れ終わったらホワイトリカーやブランデーを注いでください。
※梅の実だけ固めたり、氷砂糖だけ固めたりとすると、カビが生えることがあります。

5.キャップにいつ漬けたのか書きます

梅シロップのフタに日付と中身のラベル添付
梅酒と梅シロップ(梅ジュース)を一緒に漬ける方は、どちらがどっちだったか分かるように内容も書いておくと良いです。

6.1日1回は上下をひっくり返す

全体に液が掛かるようにします。1カ月くらいしたらやらなくて大丈夫です。

※カビが生えてしまうので必ずやってください

7.1年置いて完成です

日の当たらない涼しいところに置いておきたいのですが、大きいので室内の日の当たらないところに常温で置いておいています。
 梅酒は半年でも飲めるには飲めるのですが、梅シロップ(ジュース)は1年は置きたいです。
そうすると2リットル弱の梅シロップ(ジュース)ができます。
飲むときは、お好みで2~4倍程度に薄めて飲まれると良いですよ~。

梅の実と梅酒

【キラキラしてない離乳食&幼児食】シリーズ
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コメント

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