揚げない！カンタン！大学芋【認可保育園の幼児食おやつ風】【キラキラしてない離乳食&幼児食】

甘め・辛めなどお好みで量を調整してください。
• さつまいも：大き目１本約350g
• サラダ油かごま油：大さじ３
• 砂糖：大さじ２　（同僚のはちみつでも可）
• 醤油：大さじ１
• いりごま：お好みで

※はちみつは１歳未満のお子様には絶対与えないでください。

• 鍋かラップと電子レンジ（さつまいもに火を通す用）
• 包丁とまな板
• 大さじ
• フライパンか中華鍋
• さいばしや竹のへらなど

1.さつまいもに火を通します

火の通ったさつまいもにするため、焼かなければやり方に決めはありません。

①洗ったさつまいもをラップにくるんで電子レンジでチン

１本を600Wで3～6分程度暖める（２分ごとに向きを変えて行うとターンテーブルの無い物でもまんべんなくできます＆様子を見れるので「えっ!?ちょっ!?大丈夫？」となるのが抑えられます）

②お鍋でゆでたり蒸かす

蒸し器を使ってふかしいもにしても大丈夫です。

ポイントは、さいばしや竹串がスッと通れば大丈夫です。ガリっとしたところに当たって「これ大丈夫か？」ってなったらもう少し火にかけて下さい。柔らかすぎたって大丈夫です。

写真を撮り忘れましたが、今回はラップにくるんで電子レンジで加熱したさつまいもを使いました。

2.さつまいもを好きな形に切ります

乱切り、いちょう切り、スティックタイプ…好きな形に切りますが、いろいろな形にしたい場合は大体の大きさをそろえて切ると一気にできます。

輪切りにしてから１cm幅でスティック状に切ると大人は食べやすいですね。

▲切ったそばから暖めたフライパンにドーン！

▼あんこの愛用する中華や煮込みにも使いやすいフライパン

とっても鍋を振りやすいです♪

4.さつまいもを入れて焼き目を付けます

中火がオススメですが料理手慣れている方は強火でも！あんこは中火です。

さつまいもはフライパンやさつまいも同士くっついてしまうので、フライパンを振ったり混ぜたりしてくっつかないように焼き目を付けていきます。

あんまりがんばってかき回さなくても大丈夫ですよ。あーそろそろやっとくかぁ面倒ね…というくらいです。

表面がカリカリになるまで焼けたらおいしいですよ♪

▲焼き目はこんな感じで付けました。

5.焼き目が付いたら調味料を入れます

まぁ、フライパンに直でいりごまをぱらぱらばーでも大丈夫でしたけどね(笑)

6.混ざったら完成です☆

終わりに

娘（２）が「あいがくいも」といってくれるのもあと何カ月でしょうか・・・