卵・小麦不使用&カンタン!スイートポテト【認可保育園の幼児食おやつ風】【キラキラしてない離乳食&幼児食】

卵・小麦粉不使用!簡単すぎるスイートポテト 保育園
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お菓子作りといえば計量命というイメージですよね。しかも卵や小麦アレルギーを持っている子の親御さんにしてみればレパートリーも少なくて…というお悩みをよく伺います。
ズボラ不器用なあんこがケーキやクッキーなどのちゃんとしたお菓子を作ることができるわけがありません。しかし、その中でも計量が適当でもできてしまうおやつ、それがスイートポテトです!!
あんこ家でも定番なのでご紹介いたしますね。

 

卵不使用&カンタンスイートポテト【認可保育園の幼児食おやつ風】【キラキラしてない離乳食&幼児食】

ズボラ不器用なあんこですら定番にする、娘に対する全力の媚びの姿勢、それがスイートポテトです(笑)
娘も大好きで夫と食べてくれます。
今回もキラキラ さ せ ま せ ん のでお気楽に作ってみてください♪
    甘さ、コクなどお好みで量を調整してください。

  • さつまいも:約800g
  • 砂糖:大さじ3~4 [さつまいも200gにつき大さじ1で考えると楽です]
  • バター:35g~40g(切れてるバター4枚が楽です)[さつまいも200gにつき10gで考えると楽です]
  • 生クリーム:大さじ3~6(多いとコク多めです / 無ければ牛乳でも)[さつまいも200gにつき大さじ1で考えると楽です]

 

道具

  • 鍋かラップと電子レンジ(さつまいもに火を通す用)
  • チョッパー(ぶんぶん丸みたいなみじん切り機) *無い場合はジップロックのLサイズの袋など厚めの袋があると便利。(無くても可)
  • ボウル
  • オーブンレンジかトースター
  • 大さじ
  • 耐熱容器
  • スパチュラかゴムベラ(スプーンでも可)

作り方

それでは簡単においしく作っていきましょう☆

1.さつまいもに火を通します

火の通ったさつまいもにするため、焼かなければやり方に決めはありません。

①洗ったさつまいもをラップにくるんで電子レンジでチン

1本を600Wで3~6分程度暖める(2分ごとに向きを変えて行うとターンテーブルの無い物でもまんべんなくできます&様子を見れるので「えっ!?ちょっ!?大丈夫?」となるのが抑えられます)

②お鍋でゆでたり蒸かす

蒸し器を使ってふかしいもにしても大丈夫です。

 

ポイントは、さいばしや竹串がスッと通れば大丈夫です。ガリっとしたところに当たって「これ大丈夫か?」ってなったらもう少し火にかけて下さい。柔らかすぎたって大丈夫です。

ふかしいも

▲蒸かしたさつまいもであんこはやりました。

2.砂糖・バター・生クリームを用意します

チョッパーや厚めの袋、ボウルなど混ぜるものに入れやすいように以下を用意してください。
  • 砂糖:大さじ3~4
  • バター:35g~40g(切れてるバター4枚が楽です)
  • 生クリーム:大さじ3~6(多いとコク多めです / 無ければ牛乳でも)

バターが溶けていなくても大丈夫ですし、現時点で混ぜなくても大丈夫です。

ただただ用意してください。何ならすぐ入れられるように手の届く位置に置いておくだけでも大丈夫です。

3.オーブンを使用される方は予熱します。

あんこは250℃にしましたが、200℃でもできます!
時短のためこの辺りで暖めておきましょう。

4.火の通ったさつまいもと砂糖・バター・生クリームを混ぜます

さつまいもの皮がお好みではない方やお子様が気になさる方は剥いてから、そうでない方さつまいもの両端を切り捨ててから、チョッパーや厚めの袋・ボウルなど混ぜるものに入れて混ぜます。

袋で混ぜるときは火傷にご注意ください。ぬるくなって来たらお子さんと一緒にできますね♪手でモミモミなのでケガや汚す心配もありません。

 

例えば、あんこは次のように…

チョッパーにかけられる前のスイートポテトの材料

▲さつまいもの半分を手で割ったり折ったりして入れます。全部は入りきりませんでした。

チョッパーにかけられる前のスイートポテトの材料

▲砂糖を大さじ2入れます。

チョッパーにかけられる前のスイートポテトの材料

▲バターを20g入れます。

チョッパーにかけられる前のスイートポテトの材料

▲生クリームを大さじ2入れます。

あっ!なんかレシピの量より多く入っちゃった。まぁいいか♫

はい、お分かりの通りズボラが出ていますね。

チョッパーにかけられる前のスイートポテトの材料

▲チョッパーの蓋を閉めます。

スカスカなところにもズボラさが見えますね。

チョッパーにかかったスイートポテトの材料

▲ブイーンと回して十数秒、ドロドロとろとろになりました。

これを耐熱容器に移して、もう一度同じ工程を行いました。

この時点で味を見ることができますよ♪甘さやコクが足りないと思ったら今のうちに追加してみてください。

※量の少ない方は1度で大丈夫ですね。

 

▼あんこの愛用するハンドブレンダーと同型の物。5役は使い勝手良すぎです♪

 

5.耐熱容器に移したらオーブンで焼きます

スプーンやスパチュラで耐熱容器に移しましたが、天板にクッキングシートを引いて好きな形になさる方、袋に穴を開けて立体的なクッキーみたいな形にしても良いですね。キラキラ✨です。
▼でも、あんこはこれです。
焼く前のスイートポテト 焼く前のスイートポテト
生クリーム多めに入れたら白めになってしまいましたがご愛敬(笑)
オーブンでは200℃で30分焼いちゃいました。
表面にちょっと焼き目が付くくらいです。
量が少なければ20分程度でできますが、焼き目が足りないなと思ったら様子を見つつ追加で加熱してください。
▼今回あんこが使用した耐熱容器はこちらです。グラタンなどにもよく使えます♫

▼こちらも使い勝手が良いです♪

6.焼き目がついたら完成☆

 ところどころに焼き目がついたので完成にしました☆
スイートポテト

終わりに

適当に作ってもおいしいので、とてもコスパいいなと思っております。
そんな事とは知らず娘も夫も「食後にスイーツが出てきた!」と喜んでいます。しめしめ。
しかもちょっと古くなって味がボケたリンゴを加熱せず4.の工程で合わせて入れて「リンゴ入りバージョン」も作ると余計に喜んでおります。しめしめ。

娘はスイートポテト食べたさにダラダラ食いを止めてくれるのでとっても助かります♡

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コメント

  1. […] さつまいもをたくさんいただいたものの、スイートポテトだけではちょっと飽きてしまうと思い大学芋にも手を出しました。こちらも娘と夫が大好き食べてくれます。 今回もキラキラ さ せ ま せ ん のでお気楽に作ってみてください♪ […]

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