【英会話1】 それは良かったね! / お気の毒に…
よく、話していて相槌を打つことがあります。
そのうちの一つ、良い知らせと悪い知らせに対する返答をご紹介します。
例えば、
良い知らせです。
We married last month! 「先月結婚したよ!」
I am certified. *1「試験合格したよ。」
なんて言われたら、
That’s good! 「いいね!」
で済ませますか?
その知らせが嬉しかった私は、まずこう返答しました。
Yeah! I’m happy to hear that! 「わお! 良かったね!」
では逆に、
悪い知らせのときはどうでしょう?
My pet passed away last monday. *2「月曜日にペットが逝ってしまったよ」
He broke up with me because he cheated. *3「彼とは別れたの。浮気してたから」
なんて言われたら、「・・・」と無言にしますか?
それもコミュニケーションなので良いと思います。
でも傷ついていることは分かるよ、辛いよね、という意味を込めて
I’ sorry to hear that. 「それはお気の毒に…」
と答えます。
それぞれ、そこから会話をまたしていくのですが、それはまた別のお話で…。
【英語フレーズの補足】
*1 certified : certified(サァティフェドと読みます) =pass the exam. と書くと分かりやすいですが、試験や検定に合格した、というものです。
*2 passed away : 日本語でも○○が死んだと直接的な表現はせずに、旅立つとか虹の向こうに行ってしまったとか表現しますよね?それと同じように英語でも直接的なdieやdeathを使わずに表現したものです。「逝ってしまった」という感じですね。
*3 broke up : breakというとイメージが付きやすいでしょうか?(付き合っていた)という状態が完全に(+up)壊れて(break)、もう戻らない状態になったと捉えています。
*3 cheated : cheat(チート)と言うとズル、裏切りと言ったイメージがありますが、それです。付き合っていて別れる理由になる裏切りと言えば…浮気ですよね。cheatに明確に浮気という意味はないのですが、意訳をしました。
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