夏の幼児食にオススメ!ズボラ簡単にもできる鳥のさっぱり煮《夏にぴったりさっぱりおかず》

鍋に入った鳥のさっぱり煮 料理
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この時期は暑くて、こってりしたものにはなかなか食指は伸びませんよね。
そんな時にぴったりのおかずが「鳥のさっぱり煮」です!
あんこ家でも定番なのでご紹介いたしますね。

【キラキラしてない離乳食&幼児食】 鳥のさっぱり煮 《夏にぴったりさっぱりおかず》

ズボラ不器用なあんこですら定番にする、労力に対しておいしいおかずです。
娘も大好きで夫と食べてくれます。
今回もキラキラ さ せ ま せ ん のでお気楽に作ってみてください♪
  • 鶏モモ肉:約1kg
  • 大根:1/4本
  • だし昆布:3~4枚
  • 水:400ml
  • 醤油:150ml ※だし昆布が無い時はめんつゆ100mlで
  • お酢:100ml
  • 料理酒かみりん:100ml

計量カップの水400ml

道具

  • お玉 ※持っていた深めのお玉1杯がちょうど100mlでしたので量らずやっちゃいました(笑)
  • 包丁
  • まな板

作り方

それでは簡単においしく作っていきましょう☆

1.昆布だしを取ります

鍋に400mlの水とだし昆布3~4枚を入れて火にかけます。
具材を切っている間にだしをとりますので弱~中火でやります。
※だし昆布は沸騰したらすぐにとってください。

2.具材を切ります

鳥モモ肉と大根をひと口大に切ります。
鳥モモ肉は唐揚げ用に切られたのものでも良いですね。
あんこは大根は7㎜位の幅のいちょう切りにしました。
まな板の上で大根がいちょう切りになっている

3.具材を煮ます

鍋のおだしが沸騰したらだし昆布を取り出して、切った具材を入れます。
中火で沸騰させないように具材に火を入れていきます。

あくはしつっこく取ると雑味がなくて美味しくできます。

4.味付けをして少し煮こんで完成☆

火が通ったら、弱火にして料理酒100ml、醤油かめんつゆ100ml、お酢100mlの順に加えて沸騰させずに約10分煮て完成です☆
夏場なんかは、そのまま火を落として20分程度置くと、早く味がしみ込んでおいしくなりますよ~♪
▼醤油かめんつゆ、お酢をお玉いっぱい(100ml)を目安にドーン!
 
▼入れるとこのような感じになりました。味見をしてみるとちょっとお酢が濃いかな?という感じですが、お酢はかなり抜けますのでご安心ください。

5.残った煮汁はうどんに

煮物の具を全て食べた後の汁って捨てるのもったいなく感じませんか…?
あんこ家ではうどん玉に、えのき、ネギ、豆腐など比較的火の通りの早い物を買ってきて入れて、味を調えてから食べちゃいます☆
こちらも意外にも好評です♪

終わりに

基本こんな4手順だけでできるくせにかなりおいしいので、とてもコスパいいなと思っております。
お酢が入っているのでお肉も鶏肉なのに固くなりにくいので、沸騰させないとふわっふわのほろっほろにできますよ~。

娘には軽くほぐしてあげてます…なーんて言いません。

娘も大人のひと口大を入れてハムスターのようになりながら食べているか、自分で小さくして食べています(笑)

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