あまった小麦粉で簡単に!お好みで有名店みたいなしっとりベイクドチーズケーキ【キラキラしてない離乳食&幼児食】
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- クリームチーズ:200g(普通のフィラデルフィアや雪印のです)
- 砂糖:60g
- 卵:1~2個(濃厚派は1つ、チーズチーズあまりしない派は2つ)
- 小麦粉(薄力粉):大さじ3(27g)
- 生クリーム:200g(よくある短い牛乳みたいなの)
- レモン汁:大さじ1~2(レモンの香り感じる方は2、あまり得意でない方は1)
- 食塩不使用のバター(無塩バター):20g(普通のバターでもなんならマーガリンでもできました)
道具
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- オーブンレンジ
- キッチンスケール
- ボウル
- 大さじ
- 泡だて器 か ハンドミキサーなど
- ゴムベラ か ターナー
- ケーキ型(できれば紙)6号(18cm) か 5号(15cm)※使い捨てがオススメです!
▼ハンドミキサーではなくて、ハンドブレンダーのアタッチメントでできるものにすると、離乳食はじめいろいろな料理に使えるのでおススメです♪
作り方
それでは簡単においしく作っていきましょう☆
1.クリームチーズとバターを常温に戻します。
ズボラあんこ風に申しますと、「今日作ろうかなー…」の時点でクリームチーズは冷蔵庫から出して放置します。夏場なんかすぐ常温になります。
というわけで、クリームチーズ200gと食塩不使用バター20gをボウルに入れて放置します。
常温に戻すのを忘れたら、耐熱容器(という名のレンジOKのボウル)に入れてクリームチーズなら30~60秒、バターなら10~20秒レンジで温めます。
「やっぱり作るのやーめた」とクリームチーズを冷蔵庫に戻したこともしばしば…
本当はやってはいけないのだろうけど、2・3日のうちに作ったのでまぁよいかと…💦
2.オーブンを予熱します。
クリームチーズが常温になったら、レンジをオーブンモードにして、180℃に予熱します。
3.ボウルに材料を入れて混ぜます。
ボウルに常温でやわやわになったクリームチーズを始め…
- 砂糖:60g
- 卵:1~2個(濃厚派は1つ、チーズチーズあまりしない派は2つ)溶かなくてもOK。
- 小麦粉(薄力粉):大さじ3(27g)ふるう必要もなし。
- 生クリーム:200g
- レモン汁:大さじ1~2(レモンの香り感じる方は2、あまり得意でない方は1)
を入れます。
食塩不使用のバター(無塩バター)20gもトロトロに溶けていたらボウルに入っていて問題ないです。食塩不使用のバター(無塩バター)20gが溶けていなければ、そのほかの材料を混ぜた後で入れて、また混ぜれば問題ないです♪
泡だて器やハンドミキサー、ハンドブレンダーの泡だて器アタッチメントで混ぜて、ホットケーキミックスみたいな色と形状になったらOKです。
※ちなみに、手間ですがクリームチーズに砂糖を入れて混ぜる、卵を入れて混ぜる、小麦粉を入れて混ぜる…と材料を入れる度混ぜるとよりおいしくなります。
お砂糖を図るのが面倒でしたら、ホットコーヒーなどによく付いてくるコーヒーシュガー(中身はグラニュー糖)を6本使用すると楽です。
▲常温のクリームチーズに…
▲砂糖と小麦粉を入れて…
▲生クリームと生卵を入れます。
▲ハンドミキサーなどで混ぜます。これはまだ途中です。
▲トロトロ、ドロドロになりました。
▲忘れてましたが、レモン汁大さじ2を足します。
このように、「あ、忘れてた」と順番や混ぜた混ぜる前だとか、
気にせず足して問題ないです。(常習犯)
4.ケーキ型に材料を混ぜたものを移して焼きます。
ボウルから、紙のケーキ型や(洗う労力を惜しまない方は)耐熱容器に流し込むように移します。
焼いていると、結構膨らんで冷めるとぺしょんと潰れるので、フチぎりぎりに入れるのは止めておきましょう。
底は焦げ付くので、こびりついたコゲを落とすことが苦ではない方以外は使い捨ての紙のケーキ型やクッキングシートを引いた型などを使用しましょう。
耐熱容器でやるしかないが洗い物は…という方は、ビスケットなどを砕いて、
底にまんべんなく(なるように)敷いてから生地を流し込むと、こびりつきが少なくて済みます。あんこは小袋のまま握りつぶして砕いてました(ゴリラ笑)
▲ほーら言ってるそばからガラスの耐熱容器に、しかもビスケットとか敷かずにやっちゃった…。
オーブンの予熱ができていたら、生地を移したケーキ型を入れて180℃で30~40分焼きます。
オーブンの温度を上げたら早くできるんじゃない?と温度を誤ると・・・
▲怒りのチーズケーキからの・・・
▲コゲ…バスクチーズケーキが爆誕します。
▲温度を180℃で誤らずに焼くと、こんなにおいしそうにできます☆
作ったのはあんこなのに!!
終わりに&コツおさらい
混ぜるだけなら5分もかからず、焼いている間は手が空くし、間違えられる手軽さなので、ちょっとお客さんが来るとか特別な時におススメです☆
そして、コツですが…
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- キッチンスケール(はかり)を使用したくない場合は、スティックシュガー(コーヒーシュガー)10g入りを6本入れる。
- キッチンスケールを使用するときは、ボウルを乗せてからONにしたりして、別容器を使わないで計量する。
- 材料を足す度混ぜるとよりおいしくなる。
- オーブンの温度は180℃厳守。200℃で怒りのチーズケーキ爆誕。
- マ〇ロウのプリンカップや紙のカップケーキ型でもうまくできる。その際、ケーキ型を小さくしないと平た~いチーズケーキになってしまう。
- オーブンレンジの暖める部分が片方にしかないターンテーブル無しの場合、20分経ったらチーズケーキの型を(抹茶の作法のように)180°回転させてからまた20分焼くとまんべんなくキレイに焼けました♪
*ちなみにカップケーキ型4つとケーキ型5号(15cm)でちょうど良い感じにできました。
娘と夫、友人までもがトリコになったチーズケーキ。ぜひ皆様にも味わってほしいです♪
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