夏場の海、お正月のお節にと大人気のエビですが、なんと折り紙で作ることができます☆
見た目は難しそうですが、ひとつひとつをを見るとそこまで難しくはないんです。
ということで、折り紙で作るエビをご紹介いたしますね。
【簡単家庭工作】折り紙で作る エビ①(頭)【小学校低学年でも作れる!】夏・海のおりがみ
エビなんて細かいし難しいし、何枚も折り紙を使うのではないの?という私と同じ感想をお持ちの方いらっしゃいますよね?ご安心ください。ここはあんこの生活記録。あんこがそんな難しい物を作れるはずがないご紹介はいたしませんし、1枚の折り紙で作れますのでご安心ください♪
今回は工程が長いので頭と胴体を別にご紹介しますね。
「作り方なんて分からない」、「不器用なので…」なんて問題ありません!不器用世界代表のあんこがご紹介いたします☆
もちろん、学童保育の低学年の子たちが作っているものなので簡単です♪
用意する物
折り紙1枚とハサミでできます。
必須
・折り紙1枚
・ハサミ
デコりたい方
・マジックやクレヨン、シールなど
※今回はほとんど出番はないかもです。
作り方
それでは作り方をご紹介いたします。写真たっぷりでご紹介いたします。
①三角が二枚になるように半分に切ります
写真のように黒い線のところでハサミで半分に切ります。
今後の工程でハサミを使う事はありません。
※ハサミを使用しますので、小さな子がいる場合は十分気を付けてください。
切ると次の写真のようになります。
切った半分は胴体に使いますので、捨てずにとっておいてください。
②半分に折って折りすじを付けます
次の写真の黒い線で折って折りすじを付けます。
次の写真のように折ると折りすじが付きますね。
③折りすじにフチを合わせて折って折りすじをつけます
次の写真の真ん中の青い線の折りすじにフチを合わせるように、黒い線の辺りで折って折りすじをつけます。
下側だけ折ったところが次の写真です。
両方とも折ると次の写真のようになります。
折ったら広げます。
④さらに真ん中の折りすじにフチを合わせて折ったらひっくり返します
次の写真の真ん中の青い線の折りすじに合わせて黒い線の辺りで折ります。
下側だけ折ったところが次の写真になります。
両方とも折ると次の写真のようになります。
折れたらひっくり返します。ひっくり返すと次の写真のようになりますね。
⑤フチとフチを合わせて折って折りすじをつけます
次の写真の☆と☆を合わせるように黒い線の辺りで半分に折ります。
折ると次の写真のようになります。
折れたらもとに戻します。
⑥真ん中にフチを合わせて折って折りすじをつけます。
次の写真の真ん中の青い線にフチを合わせるように黒い線の辺りで折って折りすじを付けます。
下側だけ折ったところが次の写真です。
両方とも折ると次の写真のようになります。
折れたら広げます。
開くと次の写真のように折りすじがついていますね。
⑦開いて潰すようにして折ります。
※ここは少し難しいです。
次の写真の状態から開いていきます。
次の写真のように折りすじのところまでを開いて…
次の写真のように上下とも潰すように閉じます。
折り鶴を作る時と似ています。
⑧フチを真ん中に合わせて折ります
次の写真の真ん中の青い線にフチを合わせるように黒い線の辺りで折ります。
上下とも折ると次の写真ようになります。
⑨折った細い方を折り曲げて触角を作ります
次の写真の黒い線の辺りで外側に先端が行くように折り曲げます。
まずは次の写真のように片方を折り曲げて…
次の写真のように両方折り曲げます。
次の写真の黒い線の辺りで触角を半分の細さになるように折ります。
下だけを折ったところが次の写真です。
別の角度から見るとこのような感じです。
立体的な触角になりますね。
両方とも折ると次の写真のようになります。
⑩半分に折って頭の完成です☆
次の写真の黒い線の辺りで折ります。
ポイントは触角より左のとがった先端が飛び出るように折ることです。
※ここは目安のようなものがありません…。
折ると次の写真のようになります。
エビの頭完成です★
に続きます。
☆★☆簡単 家庭工作シリーズ☆★☆
リンク
▲0歳~2歳は、ほとんど親御さんが作り、様子を見て2歳後半あたりから一緒に折ると良いですね。
リンク
▲年長さんから小学生になったら、こちらで分からないところを親御さんが手助けしてあげると良いですね。
▲おうちで図書館気分♪ 月齢に合った絵本をお子さんと読んでも良いですね。
おもちゃレンタル比較!オススメの会社と理由を徹底解説!!
▲考えて百均で材料を買って作って…という手間がかからない上に格安なんて!
コメント