地域によっては雪と触れ合いませんが、どこにお住まいでも楽しめちゃう雪だるまの作り方です
ご家庭にあるもので手軽に作って楽しめますよ♪
トイレットペーパーの芯で作る ゆきだるま 【幼児・低学年でもかんたん工作】可愛い立体雪だるま
風邪もひきやすいこの時期に長時間外遊びはできませんよね。そんな中雪遊びもできないときは、トイレットペーパーの芯で雪だるまを作って遊んじゃいましょう♪
「作り方なんて分からない」、「不器用なので…」なんて問題ありません!不器用代表あんこがご紹介いたします☆
もちろん、学童保育の低学年の子たちや幼稚園の娘が作っていたものなので簡単です♪
用意する物
必須
・トイレットペーパーの芯(何色でも可能)…1つで1体できます。
・ハサミ
・のりか両面テープ
・あればカッター
デコりたい方
・マジックやクレヨン、シール、折り紙、毛糸など
▼目を描くのが苦手な方におススメ
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作り方
それでは作り方をご紹介いたします。こちらも写真たっぷりでご紹介いたします。
①トイレットペーパーの芯を5:3くらいのところで切ります
※ハサミやカッターを使用しますので、小さな子には気を付けてください。
次の写真のように、半分よりやや差があるかな程度で切ります。
コツはカッターで大体の円周を切って、残りをハサミで切り整えます。
次の写真のように思い切ってブスッと。
切った後は切り口がゆがんでいたり、バサバサしているので、軽く整えます。
コツは奥側をハサミで切るようにすると切りやすいです。
紙で包んでしまうのでとてもきれいにする必要はありません。
②コピー用紙か白い折り紙、裏紙などを細長く切ります
①で切ったトイレットペーパーの芯を巻くように包めるように幅を多めにとって細長くします。
例えば、A4のコピー用紙だと次の写真の黒い線のあたりで半分に切って使用します。
切れると次の写真のようになりますね。
雪だるまの頭になる小さい方は、15×15cmの折り紙を半分に切った物でもできました。
③巻いてのりを付けるか、両面テープを付けてから巻きます
次の写真は分かりやすいように、両面テープの部分を上向きにしていますが、本来は白い紙にくっつけます。のりの場合は、同じようにくっつけてください。こちらは大きい方です。
巻き終わりのところにも両面テープを貼ってから巻きます。
次の写真だと黄色い四角のところに貼ります。
だぶだぶしないように、きつめに巻いていきます。多少斜めになってしまっても大丈夫です。
巻き終わると次の写真のようになります。
同じように小さい方も巻いてください。
上から見ると次の写真のような感じです。
④両端からトイレットペーパーの芯まで切り込みを入れます
※ハサミを使用しますので、小さな子には気を付けてください。
巻いた紙の部分だけを中のトイレットペーパーの芯の直前まで切り込みを入れます。
次の写真のように4~5か所切り込みを入れます。
切り込みを入れると次の写真のような感じです。
⑤切り込みを使って内側に折りこみます
次の写真の黒い矢印のように、内側に巻いた紙だけを折り込みます。
下側だけ折り込んだところが次の写真です。
全部折り込むと次の写真のようになります。
両側とも折り込むと次の写真のようになります。
大きい方も小さい方も両方行います。
行うと次の写真のように二つできますね。
⑥くっつけて完成です♪
大きい方を下、小さい方を上になるようにくっつけます。
おススメは小さい方の次の写真の黄色い四角のあたりに両面テープを貼って、大きい方とくっつける方法です。
くっつけると次の写真のようになり、完成です☆
顔を描いたり、手をくっつけたり、バケツをかぶせたりしてデコりましょう♪
⑦顔を描いたり、バケツや手・手袋などをデコるとステキです♪
例えば、顔を描いて鼻のニンジンを貼ってバケツをかぶせてみたり…
(あんこの使用している折り紙はよくある普通の15cm×15cmの物です)
手は1/4サイズの折り紙をさらに縦長になるように半分に切った物を筒状にくるくる丸めて内側からセロテープで留めるといい感じにつきました。
手と手袋を足してみたり…
▼目を描くのが苦手な方におススメ
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娘がたいそう気に入ってくれて、量産されています☃☃☃
今回も長々としたものを最後までご覧いただきありがとうございました!!
よろしかったら、簡単にできる違う工作も多々ありますのでご覧になってくださいね。
☆★☆簡単 家庭工作シリーズ☆★☆
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