とっても簡単に2021年の干支でもある 牛の顔 が作れちゃいます!
【折り紙で】牛の顔【未就学児・小学校低学年でも作れる!】動物・干支の折り紙
もう先生ではなくなったのですが、所用が合って伺ったときに学童保育の保育室に来年の干支の牛を作りたいと子ども達からリスクエストがあったので、簡単な「牛の顔」を作って教えてきました。
「作り方なんて分からない」、「不器用なので…」なんて問題ありません!不器用代表あんこがご紹介いたします☆
もちろん、学童保育の低学年の子たちが作っているものなので簡単です♪
用意する物
折り紙1枚でできます。
必須
・折り紙1枚
デコりたい方
・マジックやクレヨン、シールなど
▼目を描くのが苦手な方におススメ
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作り方
それでは作り方をご紹介いたします。こちらも写真たっぷりでご紹介いたします。
①折りすじを付けます
次の写真の赤い線で折りすじをつけます。
折りすじを付けたらさらに折りすじを付けます。
次の写真の青い折りすじに合わせて赤い線で折ります。
折りすじを付けたら開いてください。
②折りすじにフチを合わせて折ります
次の写真の青い線の折りすじに下のフチを合わせて赤い線の辺りで折ります。
折ったところが次の写真です。
③真ん中の折りすじにフチを合わせて折ります
次の写真の真ん中の青い線の折りすじに黄色の線のフチを合わせるように赤い線の辺りで折ります。
右側だけ折ったところが次の写真です。
両側とも折ると次の写真のようになりますね。
④フチをフチに合わせて折ります
次の写真の上側の黄色いフチを折ってある青い線のフチに合わせて赤い線の辺りでヒラヒラしている方だけを折ります。
ややこしいですが、簡単なものです。
右側だけ折ったところが次の写真です。
両側とも折ると次の写真のようになりますね。
⑤開いて潰すように折ります
※ここはちょっと難しいです。
開いて潰すように折るのですが…
次の写真のように、赤い線の辺りで一度折り目を付けるとキレイに折りやすいです。
両側とも同じように開いて潰すように折るので、軽く開いた後、次の写真の赤い線の辺りで折り目を付けてから…
次の写真のようにピシッと折ってしまって大丈夫です。
黒くて見にくいですが、立った襟のようなイメージです。
ゆっくり潰していって・・・
正三角形が両端に飛び出るように潰していきます。
両側とも潰すと次の写真のようになります。
今回の難しいところはおしまいです。
⑥端を丸みを持たせるように折ります
次の写真のように、黄色い線のフチを青い線のフチに合わせるように赤い線の辺りで折ります。
まず左側を折ったところが次の写真です。
同じように両側折ったところが次の写真です。
⑦裏返したら完成です☆
とんでもなく簡単にできてしまうのですが、完成です。
顔を描いたり、鼻の穴を描いてあげると可愛いです♪
▼目を描くのが苦手な方におススメ
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娘(2)はなぜ牛を作ったか理解していないので、「つぎは うさぎさん つくって~」とリクエストしています(笑)
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!
よろしかったら、簡単にできる違う工作も多々ありますのでご覧になってくださいね。
☆★☆簡単 家庭工作シリーズ☆★☆
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▲0歳~2歳は、ほとんど親御さんが作り、様子を見て2歳後半あたりから一緒に折ると良いですね。
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▲年長さんから小学生になったら、こちらで分からないところを親御さんが手助けしてあげると良いですね。
▲おうちで図書館気分♪ 月齢に合った絵本をお子さんと読んでも良いですね。
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