折り紙1枚でライオン(座り)【小学校低学年でも作れる!】動物の折り紙 折り紙動物園

子育て
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 コロナ禍で動物園にも簡単にいくことはできません。なかなかもどかしいものですよね。
なら、おうちで手軽に作って楽しんでしまいましょう♪

折り紙動物園 ライオン(座り)【小学校低学年でも作れる!】動物の折り紙

 ここまで「キリン」「ゾウ」を作ったので、動物といえば百獣の王「ライオン」も作らなくてはですよね。
「作り方なんて分からない」、「不器用なので…」なんて問題ありません!不器用代表あんこがご紹介いたします☆
 もちろん、学童保育の低学年の子たちが作っていたものなので簡単です♪
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用意する物

折り紙1枚でできます。

必須

・折り紙1枚

デコりたい方

・マジックやクレヨン、シールなど

作り方

それでは作り方をご紹介いたします。こちらも写真たっぷりでご紹介いたします。

①折りすじを付けます

次の写真の黒い線で折りすじをつけます。
次の写真のように半分に折って、
向きを変えたりしてもう一度三角に折るとできますね。
折りすじが付けられたら開きます。

②折りすじにフチを合わせて折ります

次の写真の真ん中の赤い線の折りすじに青い線のフチを合わせて黒い線のあたりで折ります。
右側だけ折ったところが次の写真です。
両側とも折ると次の写真のようになりますね。

③折りすじにフチを合わせて折りすじを付けます

次の写真の赤い線の折りすじに青い線のフチを合わせて黒い線のあたりで折ります。
左側だけ折ったところが次の写真です。
両側とも折ると次の写真のようになりますね。
できたら戻します。

④折りすじを使って開いてつぶします

※ここは少し難しいです。
まず、完成すると次の写真のようになります。
が、ゆっくり写真を見ながら折っていきましょう。
まずは左側からやってみます。
開いて・・・
もっと開いて、真ん中の折りすじについている角を手前に引っ張って持ってきます。
折りすじのところを使ってつぶしていきます。
しっかり折り目を付けて、左側だけできました。
右側も同じように開いてつぶしたら次の写真のようになりますね。

⑤真ん中を折り戻します

次の写真の黒い矢印のように、ペラペラした部分を上に折り戻します。
できると次の写真のようになりますね。

⑥角と角を合わせて折りすじを付けます

次の写真の★の角どうしをフチ上で合わせるように、折ります。
折れると次の写真のようになりますね。
折れたら戻します。
次に、右側も同じように★の角どうしをフチ上で合わせるように折ります。
折れると次の写真のようになりますね。
折れたら元に戻します。
次の写真のような折りすじが付きました。

⑦片方だけ折り戻します

次の写真の黒い矢印のように、ペラペラした部分を片方だけ下に折り戻します。
折れたら次の写真のようになりますね。

⑧折りすじで半分に折ります

次の写真の赤い線の真ん中の折りすじで半分に折ります。
ペラペラした部分が外に向くように折ってくださいね。
折れたら次の写真のようになりますね。

⑨フチとフチを合わせて折ります

次の写真の赤い線のフチと青い線のフチを合わせるように黒い線のあたりで折ります。
写真では折りすじがついているのは下側、開く側が左に向けて折っています。
(反対側は折りません)
折れたら次の写真のようになりますね。

⑩フチとフチの交わるところを目印に折ります

※ここは目印が分かりにくいです。
次の写真の開ける側のフチである紫の線と赤い線のフチが交わるところから、
紫の線のフチに沿っております。
折る線は次の写真の★と★を結んだ線です。
青い線のフチに沿って折ります。
折れると次の写真ようになりますね。

⑪開いてつぶして折ります

※ここは少し難しいです。
次の写真の黒い線のあたりでかぶせ折りをするイメージなのですが、
黒い線は赤い線のフチに青い線のフチを合わせて折った線です。
まずは赤い線のフチに青い線のフチを合わせて黒い線のあたりで折って、折りすじを付けます。
折れると次の写真のようになりますね。
折りすじが付いたら戻して・・・
開いていきます。
苦手だと次の写真のように下の方まで開いちゃいますが、ちゃんとできます。
ご安心ください。
尖った先を右に持っていくようにして折りすじに合わせて折ったら、次の写真のようになりますね。
右側から見たら次の写真のようになります。

⑫折りすじでかぶせ折りします

※ここは少し難しいです。
次の写真の黒い線の折りすじでかぶせ折りをします。
前の写真の黒い線で再度しっかり折りすじをつけたら・・・
(写真は右側から見ています)
開いて・・・
もっと開いて・・・
次の写真の赤い線の折りすじで折っていきます。
折りすじで曲げて・・・
次の写真の赤い線の折りすじに合わせて折りまげます。
折りすじでしっかり曲がったら、次の写真のようになりますね。

⑬フチのところでかぶせ折りをします

※ここは少し難しいです。
次の写真の赤い線のフチのところでまずは折りすじをつけます。
折りすじを付けたら次の写真のようになりますね。
折りすじをつけたら戻して・・・
開いて・・・
開きながら尖った角を次の写真で言うと、折りすじから下方向に引っ張るように持っていきます。
途中を違う角度から見るとこのようになります。
後ろにペコっと折るように折りすじを使って折ると次の写真のようになりますね。
できたらしっかり折ると次の写真のようになりますね。
できたら次の写真の黒い矢印の方向に傾けます。

⑭角と角を合わせて折りすじをつけます

次の写真の赤い線に沿って・・・
次の写真の★の角と角を合わせて黒い線のあたりで折ります。
折れると次の写真のようになりますね。
折れたら元に戻してください。

⑮開いてつぶすように折ります

※ここは難しいです。
開いて、変則的につぶして折っていきます。
ポイントもありますので、ゆっくり進めていきましょう♪
次の写真のように、開いて・・・

上の角を次の写真のように、右の角に戻すようにしながらなのですが、

ポイントは次の写真の青い丸の中なのですが、この次の写真の赤いフチと青いフチがぴったり重なるようにつまんで折ることです。

折れると、次の写真のようになります。

⑯折り戻し、細かく折ります

次の写真の黒い線のあたりで、ヒラヒラした部分を上に折り戻します。
(これ以上折れないよ、開いてしまうよ、という部分以上は折りません)

折れると次の写真のようになりますね。

次の写真のように、赤い折りすじに青いフチを合わせて黒い線のあたりで折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

⑰開いてつぶすように折ります

※ここは難しいです。
まずは次の写真の黒い線のあたりで上のペラペラ下部分だけを折り戻します。

折れると次の写真のようになりますね。

次の写真の赤い三角の部分を内側から引っ張り出すようにして・・・

まずは開いて・・・

中の部分を引き出して・・・
(指が入っちゃいました💦)

引っ張り出したフチとフチを合わせるようにしてつまんで折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

⑱折り戻して細かく折ります

次の写真の黒い線のあたりで折り戻します。

折れると次の写真のようになりますね。

次の写真の赤い線の折りすじに青い線のフチを合わせて黒い線のあたりで折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

⑲開いてつぶします

※ここは少し難しいです。

次の写真の黒い丸の中のとがった部分を開いてつぶしております。

まずは左右に折り曲げてクセづけて・・・

ぷくっと中を広げて、真ん中の折りすじ同士を合わせるようにつぶします。

しっかりつぶして折ると次の写真のようになりますね。

⑳角を少し折ります

※ここは目印となる折りすじやフチがありません。

次の写真の黒い線のあたりでちょっとだけ手前に折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

㉑フチで折り曲げます

次の写真の赤い線のフチのところで手前に折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

折れたら裏返してください。

㉒角と角を線で結んだ線で内側に折りこみます

次の写真の★と★を結んだ線で折ります。

★と★を結んだ線は次の写真です。

折りすじをつけるために2枚一緒に折ったところが次の写真です。
少し硬いので一枚ずつ折っても大丈夫です。

内側に折り込むと次の写真のようになります。

上側から見て、中を少し広げたところが次の写真になります。

㉓丸みを持たせるために上の角を折ります

※ここは目印となる折りすじやフチがありません。

次の写真の黒い線のあたりで折ります。

折れると次の写真のようになりますね。

㉔フチで折り曲げます

次の写真の赤い線のフチのところで手前に折り曲げます。

折れると次の写真のようになりますね。

できたら裏返してください。

㉕立つように形を整えたら完成です☆

次の写真のように、直利するように、前足としっぽの部分を整えたら完成です☆

㉖目やひげを描いてあげても素敵です♪

 

娘は「ライオンさん!こわーい(にっこにこ)」と言ってよろこんでくれました♡

今回も長々としたものを最後までご覧いただきありがとうございました!!
よろしかったら、簡単にできる違う工作も多々ありますのでご覧になってくださいね。
▼余談ですが、娘の指しゃぶりがこの絵本を読んであげただけで無くなりました!
悩まれている方はぜひ!


☆★☆簡単 家庭工作シリーズ☆★☆
おりがみで作ろう
  


▲0歳~2歳は、ほとんど親御さんが作り、様子を見て2歳後半あたりから一緒に折ると良いですね。

▲年長さんから小学生になったら、こちらで分からないところを親御さんが手助けしてあげると良いですね。



▲おうちで図書館気分♪ 月齢に合った絵本をお子さんと読んでも良いですね。

【コスパ最強!】おもちゃレンタル比較!オススメの会社と理由を徹底解説!!
▲考えて百均で材料を買って作って…という手間がかからない上に格安なの!?

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